スパコン「京」後継機、ポスト京 「国産で世界一」の看板下ろす戦略

2018/09/13(木) 16:13:18.79
スパコン「京

神戸市の施設内にある「京」。撤去後にポスト京を設置する予定だ
https://www.asahicom.jp/articles/images/c_AS20180903001923_comm.jpg

 理化学研究所は4日、スーパーコンピューター「京」の後継機(ポスト京)のCPU(中央演算処理装置)の開発に成功したことを、文部科学省の有識者会議に報告した。目標とする2021年の稼働に向け、技術的なめどが付いた。「京」で掲げた「国産で世界一」という看板を下ろし、使いやすさや省エネ性を重視する戦略は、功を奏するか。

 「ポスト京」を共同開発する理研と富士通が目指すのは、使い勝手などの総合力で世界トップのスパコンだ。

 生体内のたんぱく質の変化をとらえる創薬研究に必要なシミュレーションなどの実用的な計算で、京と比べて最大100倍の性能を達成しつつ、電力消費は3倍程度に抑える。数十キロ四方の都市全体を襲う地震や津波の予測や、新材料開発、宇宙の起源を探る研究にも役立つ。

 心臓部となるCPUは、京の技術も生かして国内で設計した一方、生産は海外メーカーに委託した。1個あたりの計算速度は、毎秒2・7兆回。富士通や理研によると、現在最速の米インテル製の2倍弱にあたる。省エネ性能も世界最高水準だ。

 ポスト京は、実用計算の性能を競う二つの世界ランキングで1位が見込まれるが、「トップ500」は目標にしていない。こうした方針は、京の反省を生かしたものだ。

 京のCPUは単体の性能はライバルより低かった。「純国産」を掲げ、国内工場で生産したことが足かせになったとみられる。それでも「計算速度世界一」にこだわり、102個のCPUが詰まった箱を864個つなげ、毎秒1京(1億の1億倍)回を記録。11年にトップ500で1位を実現した。だが、翌年登場した米国のスパコンは、速度は京の1・5倍だった一方、電力消費は約6割、設置面積は5分の1に抑えていた。

 計画を率いる理研の松岡聡・計算科学研究センター長は、「(前回は)『オールジャパンで世界一』という昭和的な発想があった」と話す。

■普及のカギ…残り:553文字/全文:1338文字

2018年9月5日19時11分
朝日新聞デジタル ※全文は会員登録をしてお読みいただけます
https://www.asahi.com/articles/ASL8Z5HLQL8ZULBJ00P.html

100名無しさん@1周年2018/09/14(金) 08:37:08.49
こういうのってどんなCPUクーラー付けてるの?
101名無しさん@1周年2018/09/14(金) 08:38:02.09
製造委託なんて当たり前すぎるよw
スナドラもアップルも設計だけだぞ
無駄に兼ねかけて全部やるなんてあほ。トキオかよ
102名無しさん@1周年2018/09/14(金) 08:56:39.03
>>97
Amazon AWSでもうやってるんだな、
103名無しさん@1周年2018/09/14(金) 08:57:39.73
>>99
リバーシなんかいいんじゃないかな。
104名無しさん@1周年2018/09/14(金) 09:05:43.04
>>100
費用1000億円くらいで600億円が冷却機能を組み込んだコンピュータの建物に使ってたかな
105名無しさん@1周年2018/09/14(金) 09:06:17.80
> 「トップ500」は目標にしていない。こうした方針は、京の反省を生かしたものだ。

反省って認めちゃったよw
蓮舫が「2位ではなぜだめなんでしょうか」と聞いたのは
無理やり予算増額で京をトップ500の1位にさせる計画に対してだからな
「その通り。トップ500なんか意味ないんで他のランキング1位目指します」かw

あのとき理研トップの野依が蓮舫を「歴史の法廷に立つ覚悟はあるのか」と批判したが
皮肉にも歴史が蓮舫の正しさを証明する結果になったな
106名無しさん@1周年2018/09/14(金) 09:07:44.98
>>98
いま、ベクトルとかスカラーとか関係ないだろ
4000円で売ってるインテルのセロリンにもベクトル演算器ついてるよ
107名無しさん@1周年2018/09/14(金) 09:09:07.29
はなから国産じゃないじゃないか
クレイ社製のスパコンだろ
国有なだけ
108名無しさん@1周年2018/09/14(金) 09:09:17.65
こうがしゃ〜あそうぎ〜
109>>107-1152018/09/14(金) 09:09:25.35
NEC、デジタル産業革命の進展を加速させる新プラットフォーム「SX-Aurora TSUBASA」を発売
〜AI・ビッグデータ解析領域への利用も拡大〜
http://jpn.nec.com/press/201710/20171025_01.html


NECは、処理性能と拡張性を大幅に強化し、HPC領域の科学技術計算に加え、
AI・ビッグデータ解析、資源探査、画像解析、セキュリティなどの
新しい領域にも活用可能な新プラットフォーム
「SX-Aurora TSUBASA(エスエックス・オーロラ・ツバサ)」を、
日本国内および海外向けに販売開始します。

新製品は、最先端LSIテクノロジーに加え、
NEC独自の高密度実装技術や高効率冷却技術などで開発された
カード型の「ベクトルエンジン(以下、VE)」を搭載しました。

VEをカード型とし、
x86サーバーへの搭載を可能とした新アーキテクチャの採用により、
ベクトル演算に加えx86で行うスカラ演算の両ニーズに対応しました。
さらに、VEの搭載数によりエッジ用からデータセンター用まで
幅広いラインアップを揃え、計算能力ニーズに応じた選択を可能としました。

なお、従来機種「SX-ACE」と比較し、性能あたり(注1)の消費電力を5分の1に、
また設置面積を10分の1に低減しました。

NECは「社会ソリューション事業」に注力しており、
世界最高レベルの技術を駆使したプラットフォーム製品を提供することで、
安全・安心・効率・公平で豊かな社会の実現に貢献していきます。
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