世界の空で深刻なパイロット不足、「獲得戦争」が激化

2018/06/13(水) 17:05:44.23
世界の空で深

https://jp.reuters.com/article/airlines-iata-pilots-idJPKCN1J30SC

2018年6月13日 / 06:14 / 4時間前更新
世界の空で深刻なパイロット不足、「獲得戦争」が激化

[シドニー/バンコク/モントリオール 6日 ロイター] - 深刻化する航空機パイロット不足が、航空業界の最近の好成長を脅かしている。稼動していない旅客機が増え、賃金高騰が企業収益を蝕み、世界中の労働組合がさらなる手当てを要求しているためだ。

ドバイのエミレーツ航空や豪カンタス航空(QAN.AX)などは、採用に力を注いでいるが、パイロット訓練がボトルネックとなり、最近では事業計画に沿った形で航空機を運行することが難しくなっている。

アイルランドの格安航空ライアンエア(RYA.I)では、パイロットが欧州を横断する労組を立ち上げて就業条件の改善を要求。仏エールフランス(AIRF.PA)のパイロットは、賃金を巡ってストライキを敢行した。

米国では、航空各社が経営破たんした10数年前に賃金カットを強いられたパイロットが、近年の堅調な業績を反映した新たな契約の下で大幅な昇給を獲得している。

燃料費と並んで航空会社の財務の重石となる人件費の高騰は、原油価格高騰が各社の収益を圧迫する中で起きている。航空各社は、運賃の上昇は、コストのそれに見合うものではないとしている。

「コスト圧力はすぐには解消しない」。国際航空運送協会(IATA)のチーフエコノミスト、ブライアン・ピアース氏は、シドニーで今週行われた同協会の年次総会でこう発言した。IATAは、燃料価格と人件費の高騰を理由に、航空業界の利益予測を12%引き下げた。

「これは、より大きな問題の1つの症状だ。先進国を見ると、経済協力開発機構(OECD)加盟国の失業率は過去最低レベルまで低下しており、賃上げ圧力がかかっている。この業界では、それがパイロット不足という症状として表れている」。ピアース氏はIATA総会で航空会社幹部を前に語った。同総会では業界幹部の多くがパイロット不足への懸念を口にしていた。

何年も低水準にあったインフレ率が、OECD諸国で上昇し始めており、パイロットの賃金はそれも反映していると、同氏は指摘した。

コストのかかるパイロット訓練と、米国やオーストラリアなどで以前に行われた数年間の新規採用停止が、パイロット志望者が業界に入る障害となっている。業界では今後20年でパイロットを63万7000人増やす必要があると、米航空機大手ボーイングは予想している。
(リンク先に続きあり)

77名無しさん@1周年2018/06/13(水) 18:52:55.86
>>23
アホかw完全な人生設計ミス
右手ばかり動かしていた10代のお前を恨め
78名無しさん@1周年2018/06/13(水) 19:06:36.71
俺ヘリパイだけど、ヘリ業界はもっと深刻なんだよね。
若手が時間稼ぐ薬散とか空撮とか、全部ラジコンやドローンに取られちまってさ。
79名無しさん@1周年2018/06/13(水) 19:07:32.34
旧日本陸軍の「空中勤務者」って呼び方が好き

戦争中はカワサキも戦闘機を作ってたけど、バイクと同じでカワサキ乗りはイカれてる人が多い印象w
80名無しさん@1周年2018/06/13(水) 19:07:49.68
自動化でいいよな
そもそも自動化した時の不都合が起きるような状況なら人間がいても同じだわ
81名無しさん@1周年2018/06/13(水) 19:10:33.17
>>78
若手の練習代わりになる楽な仕事が消えて、育てるのに手間と金が掛かり過ぎる感じ?
82名無しさん@1周年2018/06/13(水) 19:12:26.06
>>75
遺跡散歩したいが、
東京駅丸の内に低層ビル街が無い
83名無しさん@1周年2018/06/13(水) 19:17:32.15
>>81
そうそう
今後、間違いなくその辺の消防防災あたりはレベル落ちるよ。
84名無しさん@1周年2018/06/13(水) 19:18:18.50
ワンマン自動化で解決
85名無しさん@1周年2018/06/13(水) 19:21:26.80
現在、中国には約50社の航空会社があり約4万人のパイロット(日本は約6千人)が働いています。
航空産業の成長率が最も高い地域でもあり、中国の空港の数は現在180か所ありますが、
約400か所まで増やす計画を示しています。
この先20年間は、毎年9千人の新たなパイロットが必要だと言われています。
外国人パイロットの採用を実際に行う乗員派遣会社は100社以上あり、外国籍契約乗員も年々増加しており、
昨年には1千人を超えました。その多くはアメリカ、ブラジル、そしてここ数年では韓国から多く流失しています。

中国乗員の飛行/勤務制限時間はCAAC の基準を適用しており、以下の通りになっています。
シングル編成: 2 レグ: 9 時間/14 時間3 レグ以上: 8 時間/14 時間
マルチ編成: 1 レグ:12 時間/16 時間2 レグ以上:10 時間/16 時間
ダブル編成: 1 レグ:17 時間/20 時間
1 歴週:40 時間1 歴月:100 時間3 歴月:270 時間1 歴年:1,000 時間
86名無しさん@1周年2018/06/13(水) 19:23:39.48
外国籍派遣乗員採用(Expats)

中国の航空会社に入社するには航空会社に直接応募することもできますが、
多くの外国籍乗員は派遣会社を通じて入社をしています。派遣会社が間に入ることで、
書類の申請手順から、CAACのATPL 試験対策、身体検査や技能審査等の支援をしてくれます。
ロスオブライセンス制度や医療保険が無い航空会社もあるので、この点でも派遣会社がサポートしてくれます。
よってまずは信頼出来る派遣会社を選定することが必須となります。

「どの航空会社の条件が一番良いですか?」と問われると思いますが、その質問をする前に
「どの条件を重要視するか?」です。
単純に一番賃金が高い会社を選ぶと勤務条件が悪くなることもあります。自国から通勤が可能なのか?
家族を伴って駐在するのか? 勤務体系はフレキシブルなのか? これらの条件を細かく派遣会社と相談することで、
それに見合った航空会社を紹介してくれます。

中国エアラインのベースに関しては、上海、北京、広州が主基地となっていますが、
自国から通勤する場合には航空券が支給されます。
更にリバース・ベース・システムと言われる制度もあり、エアラインが就航する海外都市に居住して、
その都市と中国の往復だけのパターンを飛ぶことも、人数枠は限られていますが存在します。
採用に当たっていくつかの問題点として、まずは仮採用となってから実際に飛行するまでの期間が
6 ヶ月〜最大1 年間にもなることです。

CAAC が関わることで、書類確認等に要する時間やATPL 審査等に時間が掛かるようです。
主な応募基準と、必要な飛行経験は3,000〜5,000 飛行時間、500〜1,000PIC 時間、
そして採用時の年齢は55 歳以下となっております。
関連記事