モーグルをヒントにカイゼン 豊田合成、凹凸斜面を転がし部品整列

2018/02/21(水) 17:13:29.33
モーグルをヒ

金属部品を凹凸のある斜面に転がして自動的に向きをそろえる装置。モーグル競技を参考に水口竜さんが考案した=愛知県清須市の豊田合成春日工場で
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/images/PK2018022102100191_size0.jpg

トヨタ自動車グループの部品メーカー、豊田合成(愛知県清須市)の工場で、冬季五輪種目のフリースタイルスキーモーグルをヒントにしたカイゼン(改善)の技術が活躍している。金属部品を作業場に補給する際、こぶに見立てた凹凸のある斜面を転がすことで、自動的に向きをそろえる仕組みだ。一個ずつ並べる手間を省いたことで、作業の所要時間が五分の一に短縮した。

平昌(ピョンチャン)五輪で原大智選手(日大)が銅メダルを獲得したモーグルを参考にした技術は、重力やてこ、ばねの組み合わせで効率化を図る「からくり」と呼ばれる手法。生産現場の改善を担う水口竜さん(48)=同県一宮市=が四年前に考案した。

当時、工場では樹脂部品の固定に使う金属を並べる時間の無駄が課題だった。金属はシルクハットのような形状で、ペットボトルのふたほどの大きさ。補給係が、つばの方を下向きにして整列させていた。半年ほど改善策に悩んでいた水口さんは、前回のソチ五輪のテレビ中継で元モーグル選手の上村愛子さんが、こぶのある斜面を跳ねながら、さっそうと滑る姿を見た。

「金属をこぶにぶつけて滑らせれば、より重く、表面積が大きい、つばの方が自然と下向きになって安定的に着地するのではないか」

そう思い立ち、凹凸の最適な具合や斜度を探り、金属を無造作に置いても、向きがそろう滑り台を作った。斜度は偶然にもモーグルとほぼ同じ約三五度になった。一度に並べる金属四十個の補給時間は、三十八秒から八秒に短縮された。

からくりはトヨタグループの創始者である豊田佐吉からの伝統。豊田合成は二〇一三年に社内に教育機関「からくり道場」を開設するなど重視している。

「からくりのヒントはどこにでもある」と語る水口さんのノートには、思い付いた理論の計算式や図式がぎっしりと並ぶ。

自然を相手にする競技が多い冬季五輪はアイデア探しの絶好機だ。平昌五輪の開幕後は、テレビの前で家族と声援を送りながら、「もしも、ハーフパイプ(HP)の筒のようなコースを左右に揺すったら、選手の動きはどう変化するだろうか」などと考えを巡らせているという。そんな習慣を「職業病」と笑う水口さんは、これまで百二十種類ものからくりを生み出した。「からくりは目的ではなく、無駄を省く手段」とし、「現場からは無理に近い改善の要望もあるが、『すごい!』と驚かれることがやりがいです」と話す。(鈴木龍司)

2018年2月21日 夕刊
中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2018022102000282.html

2名無しさん@1周年2018/02/21(水) 17:15:05.17
上から押し付けるQC
3名無しさん@1周年2018/02/21(水) 17:15:16.70
おっさんの顔しか残らへんねん
4名無しさん@1周年2018/02/21(水) 17:15:17.46
モーグリをヒントにカイエン
5名無しさん@1周年2018/02/21(水) 17:15:18.90
とよだ、な
6名無しさん@1周年2018/02/21(水) 17:16:18.98
ムカつきますかぁ〜?
7名無しさん@1周年2018/02/21(水) 17:32:38.87
ほんとはモーグルにヒントなんか得てねーんだろうなw
8名無しさん@1周年2018/02/21(水) 17:39:03.24
無理に乗っからなくていいから、おっさん
9名無しさん@1周年2018/02/21(水) 17:40:28.90
>>1
これのどこがニュースですか?>ばーど ★         
10名無しさん@1周年2018/02/21(水) 17:47:51.14
モルゲッソヨ?
11名無しさん@1周年2018/02/21(水) 17:48:33.77
この年代のおじさん正面ドアップは正直きつい
50m離れて斜め後ろを向いて座ってて欲しかった